中国茶藝師・中国評茶員についてのQ&A

“中国茶芸師”“中国茶芸技師”“中国評茶員”“中国評茶師”についてのQ&A

Q1:「茶芸師/茶芸技師」と「評茶員/評茶師」とはどんな資格ですか?
Q2:なぜ「中級茶芸師」「中国評茶師」の中級レベル国家資格の取得が可能なのでしょうか? 2010年1月改訂
Q3:受講・受験は誰でもできるのでしょうか? 2010年1月改訂
Q4:誰が認定するのでしょうか?
Q5:パスポートが必要とありますが、持っていない場合には?
Q6:養成講座は全て受講しなければいけませんか?

Q7:中級茶芸師、中級評茶員での書面資格審査とは?
Q8:中級茶芸師と中級評茶員での事前能力検定とは? 2010年1月改訂

Q9:宿泊施設・食事などの手配は?
Q10:受講・受験する際の服装規定等はありますか?

Q11:なぜ、初級中国茶芸師・評茶師講座が日本で開催されているのですか? 2010年1月改訂

 中国茶芸師の準備講座について


Q1:「茶芸師」と「評茶師」とはどんな資格ですか?
【茶芸師/茶芸技師】
「茶芸師国家職業標準」によると、中国政府公認の「茶芸師」資格は、
1.初級茶芸師(国家職業資格五級) ②中級茶芸師(国家職業資格四級)
③高級茶芸師(国家職業資格三級) ④技師(国家職業資格二級) ⑤高級技師(国家職業資格一級)
の五つの等級に分類されています。
それぞれが「茶芸師国家職業標準」などの規定と公認機関によって、受験資格と合格基準が定められています。
茶藝師資格は中国国内では茶館やホテル等で茶芸関連の業務に従事するに当り必要な資格です。今後、日本で茶館を経営したい方や講習会、イベントやサロンを開くことを考えている方におすすめです。

【評茶員/評茶師】
「評茶師国家職業標準」によると、中国政府公認の「評茶師」資格は、
①初級評茶員(国家職業資格五級) ②中級評茶員(国家職業資格四級)
③高級評茶員(国家職業資格三級) ④評茶師(国家職業資格二級) ⑤高級評茶師(国家職業資格一級)
の五つの等級に分類されています。
それぞれが「評茶師国家職業標準」などの規定と公認機関によって、受験資格と合格基準が定められています。
評茶員/評茶師は茶葉の品質を鑑定する公的資格で、中国では貿易会社、茶葉販売店、茶市場、茶工場等に従事している方が取得しています。つまり、中国茶の「ソムリエ」です。

当 資格は中国労働和社会保障部(日本の厚生労働省に相当)と中国政府農業部(日本の農林水産省)の公認資格なので、中国政府から公的な証書が発行されます。 中国政府機関である「中国労働和社会保障部」、「農業部」、「中国茶葉学会」/「国際中国茶文化協会」と日本華泰茶荘株式会社の連携、中国茶インストラク ター協会の協力により、中国国内だけでなく海外で開催される養成講座でも発行できる公認の国家資格です。

<茶芸師><評茶師>の資格取得を考えるならば、講座を主催している機関が、国から認定されているか、政府機関或いは民間協会団体なのか、また講師のレベルと能力も見極める必要があります。
例えば、同じ資格でも、公認機関や講師の経験やレベル、そしてプログラムの構成によって、資格取得者のレベルも大きく変わります。2006年11月に開催 された「全国茶藝職業技能大賽」(中国茶芸職業技能コンテスト)では、各地から参加した茶芸師の実力に明らかに大きな差があったと報道されました。資格を 持っていても実力がともなっていなくては意味がないと改めて実感しました。同じ大切な時間を費やすなら、一番効率が良く、経験豊富な講師とそして内容濃い プログラムのものを受講することをお勧めします。

Q2:なぜ「中級茶芸師」「中国評茶師」の中級レベル国家資格の取得が可能なのでしょうか? 2010年1月改訂
現在、中国国家資格の「茶藝師」「評茶師」の名前は、日本でも知名度があがり、認定機関が異なっても初級資格の取得者はかなりの人数に達してしいます。今後は、中級以上の資格を取得していないと仕事などに生かすことが難しい時代になると思われます。
初級・中級というステップを踏んで取得する事も大切ですが、費用や時間、年一回の昇級制限など様々な面を考えると、実際受講者にとって、かなりの負担であ ると思われます。そこで、これまで華泰茶荘が開催してきた中国茶講習会の成果、中国茶インストラクター協会の活動、さらに卒業した先輩達の活動などを踏ま えて、2007年から初級講座に関しては、事前に「書面資格審査」と「能力検定試験」を受けて合格すれば、中級講座に進めるという試みをすることにいたし ました。
初級講座の内容に関しては、所定時間でしっかり学んでいただけるように、国内で<初級能力養成講座>を随時開催し、詳しい日本語専用教材も出版いたしまし た。もちろん、中国茶初心者でも一からしっかり勉強でき、合格できる実力が身につくようを育成していくつもりです。
具体的な講座の概要につきましては、「茶芸師講座」ページををご覧ください。
このシステムの導入により、特に費用面ではかなりの金額を軽減し、中級の資格に挑戦頂くことが可能になり、なおかつ知識や、技術をしっかり習得できる環境を作る事が出来るようになりました。
詳しくはお電話(03-5728-2551)にてお問合せください。
Q3:受講・受験は誰でもできるのでしょうか? 2010年1月改訂
1.初級資格 <初級茶藝師・初級評茶員>
初級講座に関しましては、中国政府労働和社会保障部の指針に則り、中国政府農業部と中国茶葉学会の認定講師並びに中国政府公認試験官の下に開催されており、基本的に一般の方々も参加可能です。
ただし、資格を取得した後に、より上級の資格へ昇級したい場合には、原則に最低でも一年の期間が必要です。
例えば、2007年1月の初級茶藝師に合格すれば、2008年2月の中級茶藝師を受講することが可能です。
2.中級資格 <中級茶藝師・中級評茶員>
中国政府機関に問合せた結果、同じクラスで受講して、個人のレベルによって証書を分けることは、通常行なわないとの事です。通常中級講座では、やはり初級レベルとは、プログラムの異なる授業を受けなくてはならないのです。
そこで、初級の資格を取得されていない方が、直接に中級講座を受講する前には、事前に「能力養成講座」と「能力検定試験」を行なっています。

<中級茶藝師の受講資格>
1.「初級中国茶藝師」の国家資格をお持ちの方
2.所定講座*1を受講し、検定試験に合格された方
3.「中国茶インストラクターコース」*2で勉強され、「初級茶芸師能力養成講座」を受講された方
*1「初級茶藝師能力養成講座」及び「初級茶藝師能力検定試験」に合格された方
*2 華泰茶荘主催の「中国茶インストラクターコース」を卒業された方

<中級評茶員の受講資格>
1.「初級中国評茶員」の国家資格をお持ちの方
2.所定講座*3を受講し、検定試験を合格した方
3.「中国茶インストラクターコース」*4で勉強され、「初級評茶員能力養成講座」を受講された方
*3「初級評茶員準備講座」及び「初級評茶員能力検定試験」に合格された方
*4華泰茶荘主催の「中国茶インストラクターコース」を卒業された方

≪2010年1月改訂≫

Q4:誰が認定するのでしょうか?
中国政府から認可された機関が所定時間を満たす講座を開催し、所定規定に合う内容の授業内容を行います。資格検定試験は中国政府規定に則り、必ず中国政府認定の試験官が立ち会い、公正で厳密な試験をしたうえで、合格かどうか認定されます。

ちなみに中国政府から認可された機関は必ず事前に講師のレベルや設備などについて、厳しいチェックを受けなければなりません。中国政府の関係者によると、 政府公認ではないのにも関わらず、一般初級茶芸師が茶芸師養成講座の講義や茶芸師の認定を行うのは完全に規定に違反しており、取得した資格も無効になる可 能性が高いと言われています。

Q5:パスポートが必要とありますが、持っていない場合には?
国家資格は中国労働和社会保障部が 統一管理するため、中国国籍以外の外国人に、証書を発行する場合、国際的な番号が必要となります。試験合格後に発行される証書の「身分証番号」の欄には、 パスポートの番号の記入が最も望ましいとされているのです。万が一パスポートの取得について問題がある場合はご相談ください。(電 話:03-5728-2551)
Q6:養成講座は全て受講しなければいけませんか?
各公認資格受験の為には、所定時間を満たすだけの、規定の講座を受講することが必須となります。
Q7:中級茶芸師、中級評茶員での書面資格審査とは?
中国労働和社会保障部の指針に照らし、中級受験要件を満たしているかを、中国茶葉学会と中国茶インストラクター協会が査定するものです。公平かつ正確な審査を実施するため、申請書には中国茶に限らず、お茶に関するあらゆる経歴を詳しくご記述ください。
なお、応募者多数の場合、書類選考の上、受講者を決定することもございます。あらかじめご了承ください。
Q8:中級茶芸師と中級評茶員での事前能力検定とは? 2010年1月改訂
中国労働和社会保障部の指針に照らし、同等の中級受験要件を満たしているかを、中国茶葉学会/国際中国茶文化協会と中国茶インストラクター協会が事前に書面での審査と同時に、知識と実技のレベルも審査するものです。
正式な講座をご受講される前に、検定試験の内容や試験方法について、開催機関である「華泰茶荘」か「中国茶インストラクター協会」のホームページをご参照ください。
本講座は、営利目的ではなく、正しい中国茶の知識をしっかり日本に定着させるための講座です。事前講習や能力審査があり、ご面倒をおかけしますが何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
Q9:宿泊施設・食事などの手配は?
食事と宿泊施設については各自でお願い致します。申し訳ございませんが、華泰茶荘と中国茶インストラクター協会では手配をしておりません。より高度な講座と内容を用意するために、すべての労力を講習会の準備に回しております。どうぞご理解と協力をお願いいたします。
Q10:受講・受験する際の服装規定等はありますか?
奇抜な髪形や染髪、サンダル等、ラフな身だしなみは認められません。また、実技試験に際しては、適した服装が求められます。
Q11:なぜ、初級中国茶芸師・評茶師講座が日本で開催されているのですか? 2010年1月改訂
中国茶インストラクター協会、中 国茶葉学会/国際中国茶文化協会は、日本でも中国でも中国茶教育におけるトップの存在で、十年前からずっと中国茶の育成に協力し、力を入れてきました。日 本で本格的な中国茶インストラクター講座については、業界でも大きな評価を受けています。
中国茶芸技師、高級中国茶芸師を多く育成したことと10年以上の教育の実績が認められ、海外である日本で、初めて専用の「日本語教材」を使用して検定試験を行うことが可能になります。
時間、交通費、生活環境、言葉などに惑わされることなく、本格的なプロの授業を受けることが身近になりました。
今まで、中国茶インストラクターを中心にプログラムを組み立てましたが、たくさんのお客様の要望に応じるために、改めて初心者でも受けやすい国家資格の中国茶教育システムを構築いたします。
中国茶芸師の準備講座
資格 授業内容 事前に必修の講座
(記号があるものはいずれかに当てはまる方)
開催地
初級茶芸師 A1緑茶杯泡法
A2花茶蓋碗泡法
A3台式烏龍茶泡法
<初級><緑茶><白黄花茶><凍頂烏龍茶><緑茶花茶茶藝><蓋碗工夫茶藝><急須工夫茶藝>講習会 日本
華泰茶荘
中級茶芸師 B1緑茶 上投・中投・下投法
B2緑茶壺泡法
B3紅茶・黒茶壺泡法
B4配合茶・添加茶泡法
B5潮州工夫泡法
A <清茶><東方美人茶><プーアル茶><鉄観音茶><武夷岩茶><単叢>講習会+<初級茶芸師準備講座>
B 初級中国茶芸師 資格取得者
C 中国茶インストラクター資格取得者
日本
華泰茶荘
高級茶芸師 C1青豆茶
C2白族三道茶
C3ライ茶
A 初級・中級茶芸師準備講座
B 中級中国茶芸師資格取得者
C 中国茶インストラクター資格取得者
日本
華泰茶荘
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