4月19日に開催する「楽茶塾」に向け、渋谷店では着々と準備を整えております。
振り返れば、ここ渋谷に茶藝館を構えてから約26年の月日が流れました。本格的な茶文化の発信拠点として、様々なイベントや資格講座、番組収録など、数え切れないほどの「茶縁」をいただいた歳月に、改めて感無量の心地です。これまで培ってきた物語が、この空間の至る所に息づいています。
今回の楽茶塾では、まさに“一期一会”と呼ぶにふさわしい贅沢なラインナップをご用意しました。 主役を飾るのは、届いたばかりの2026年・摘みたての新茶の〈台湾碧螺春〉と〈文山包種茶〉。春の息吹をそのまま封じ込めたような瑞々しさは格別です。
さらに、台湾の茶業改良場(TBRS)より特別に分けていただいた〈品評会入賞の紅烏龍〉や、まさに幻と言える〈冬片蜜香紅烏龍〉。そして私の秘蔵、奥深い味わいの〈伝統佛手茶〉。極めつけは、あの最高峰の大禹嶺烏龍茶をも凌駕する圧倒的な余韻を誇る〈原始林烏龍茶〉**をご用意いたします。
これら珠玉の茶葉たちを存分に楽しんでいただけるよう、茶器や資料の最終確認に余念がありません。 お茶の香りが温かく立ち上がる至福の瞬間を思い描いています。この「温もり」と「時」が育んだ深い余韻を、皆様と五感で分かち合える時間を心待ちにしております。
渋谷の隠れ家で、五感を研ぎ澄ますひとときを。
【残席のご案内】
なお、キャンセルにより残席が「最後の一席」となりました。 ご興味をお持ちの方は、どうぞお早めにお申し込みくださいませ。 皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

